昨夜のマーケットインはEUR/JPYが一時安値109.01円まで下落し、その後110.7円まで買い戻され、売り時の感がありました。
再び終値が陽転したことで、長中期ボックス相場の下限が視野に入ってきます。
30分足のローソク足から判断してみると、激しい下降傾向がしばらく続いてから、大きい陽線に続いて陰線が現れる切り込みで、過去5時間前までに酒田五法の三山の傾向が伺えます。
単移動平均で様子を確認してみると緩やかな下降状態と考えられます。
5日平均が30日移動平均線より上部で維持しており、どちらの平均線も上げ基調です。
先週の経緯から判断すると、エントリーすべきかどうか迷いどころです。
ストキャスティクスでは、50%以上の辺りで%Kが%Dを交差する瞬間で、ゴールデンクロスの様相です。
この相場はあーだこーだ迷わずエントリーだと思いました。
証拠金の管理だけはしっかりとやって、FX会社に自動決済を受けないように建て玉を保ち続けていきます。
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