前回の取引のマーケットインはUSD/JPYが高値85.88円まで上昇し、少し売られ過ぎな気がしました。

20日移動平均を底に低い価格帯で推移していましたが、少し前にローソク足が陰転したことで底を突破するかどうか注目されます。

1時間足のローソク足から予測すると、はっきりとした下落傾向が少し続いた後、大きな陽線に続けて陰線が現れる切り込み線で、過去5時間中にに酒田五法で言うところの上げ三法に見えるチャートがあります。

SMAで兆候を確認してみると緩やかな下げと読めます。

10日平均線が20日平均より上部で移動しており、両平均線とも上昇トレンドです。

取引の成績から判断すると、売買するべきかどうか悩みます。

ストキャスで考えると、売られ過ぎ圏で推移し、引き続き上値を狙う相場が見えてくるでしょう。

反射的に売買をして問題ないと思いました。

前回の取引のUSD/JPYは少し勢いが乏しいのでしばらくは厳しい展開になりそうです。

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