前の取引のエントリーは米ドル円が82.211円まで下落し、その後は82.845円まで買い戻され、少し売り有利の相場となりました。
日足のローソクチャートから考えてみると、緩やかな上げが続いてから、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去2時間の中に酒田五法で言うところの明けの明星に見えるひげが伺えます。
一目均衡表のクモを支持線に安い水準で推移していましたが、再び終値がデッドクロスしたことで、中期BOX相場の天井が見えてきます。
新値足が陰転したことで、長中期BOX相場の高値が見えてきます。
先週の成績から考慮すると、こういうチャートはあーだこーだ心配せずに取引でいこうと思いました。
ボリンジャーバンドは-2σ圏辺りに突破したものの、一目均衡表の薄いクモのレジスタンスによって方向性を失った感じがあります。
こういうチャートはあーだこーだ心配せずに取引でいこうと思いました。
この後以降の相場の価格は用心が必要です。
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