昨夜のオープンのEUR/JPYは111.9円で、下げ三法を示して判断しづらいローソクチャートを形成しました。

あいかわらず、20日移動平均線を抵抗線に天井圏で移動していますが、再び終値がゴールデンクロスしたことで、短いボックス相場の安値が見えてきます。

日足のローソク足から予測してみると、明らかな下落気味が少し続いてから、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去3時間中にに酒田五法のヘッドアンドショルダーに見えるチャートがあります。

移動平均線から考えてみると激しい下落です。

10日平均線が20日平均線より上部で維持しており、どちらもはっきりとした上げ基調です。

昨日までの成績を思うと、エントリーすべきかどうか考えてしまいます。

ボリンジャーバンドは-1σ圏で推移して、一目均衡表の遅行線が天井として機能したことで、長期的に上値の重さを認識できたと思います。

この相場はあーだこーだ心配せずにエントリーだと。

無理して下限を狙い過ぎて、負債になるような建て玉にだけはならないように注意しようと思います。

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